第9回 酵素応用シンポジウム

第9回酵素応用シンポジウムが171名の参加者を迎え、2008年6月13日(金)にメルパルクNAGOYAで開催されました。今回も多くの応募の中から選考された5題の研究にその功績を称えて京都大学大学院農学研究科教授清水昌委員長より研究奨励賞が授与され、研究内容が受賞講演として発表されました。

受賞講演に引き続き、報告講演として弊社グループ会社のAmano Enzyme USAから「Moving Japanese Enzymes to the US Dietary Supplement Market」と題し、講演いたしました。

特別講演として長岡技術科学大学工学部生物系 教授 森川 康先生から「セルロース系バイオマスの酵素糖化の現状と将来」というテーマでご講演をいただきました。

本シンポジウムは大学などの酵素応用研究情報に加え、企業からの酵素業界情報も同時に得られる場として、また「酵素」に関係を持つ人々が一同に会する貴重な交流の場として、参加された皆様から高い評価を頂いております。

委員長挨拶

研究奨励賞表彰式

研究奨励賞授賞講演

懇親会

プログラム

2008年6月13日(金)
メルパルクNAGOYA 瑞雲・東の間

研究奨励賞受賞講演

演題1・2・3 座長/山根 恒夫(中部大学応用生物学部 教授)

演題4・5 座長/祥雲 弘文(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)

報告

座長/祥雲 弘文(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)

特別講演

座長/清水 昌(京都大学大学院農学生命科学研究科 教授)

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