OPO/CBE製造
エステル交換反応によりOPO,CBEの製造が可能です。
天野エンザイムが提供するソリューション
特異性の高い酵素により環境負荷を低減
エステル交換技術は、化学触媒を使用する化学法とリパーゼを触媒として使用する酵素法に分けられます。
酵素法は化学法よりも選択性が高く、環境負荷も低いことが特徴です。
リパーゼDF「アマノ」15は1,3位 選択性の特性を活かして特定の構造を持つトリグリセリドを効率良く生産することが可能です。この際、担体に固定化することでより効率的なエステル交換反応を行うことができます。固定化酵素についてはご相談ください。
ソリューション一覧
オメガ3脂肪酸 | OPO/CBE | 油脂精製 | 乳フレーバー | |
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リパーゼAY「アマノ」400SD | ||||
リパーゼDF「アマノ」15 | ||||
ニューラーゼF3G | ||||
リパーゼGS「アマノ」250G | ||||
リパーゼMER「アマノ」 | ||||
リパーゼMHA[アマノ」10SD | ||||
リパーゼR「アマノ」 | ||||
リパーゼA「アマノ」6 |