2024.04.15ニュース
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターのヘルシーエイジング社会の実現に向けた「東浦研究」に参加します。
天野エンザイム は国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 及び産官学パートナー様 (東浦町、東京都健康長寿医療センター、中京大学、株式会社ヤクルト本社、味の素株式会社、UHA味覚糖株式会社、株式会社TL Genomics、株式会社日立製作所、株式会社ACCELStars) と共に長期縦断疫学研究である東浦研究へ参加いたします。
東浦研究の主要な目的は、フレイル(加齢に伴う心身の機能低下)の進行・改善に関与する要因を、様々な角度から解明することです。
加齢により消化酵素が減少し、胃もたれや食欲不振といった消化不良症状を感じる方が増えると言われています。一方で消化機能と、高齢者のフレイルに特化した科学的な研究は十分ではありません。今回、消化酵素に注目した消化機能と高齢者のフレイルとの関連性について研究を行います。